こんにちは!りょうすけです。
コロナ下になってから、在宅勤務を行う会社も増えていますね。
ただ、子どもがいる家庭では「仕事をしたいのに子どもがうるさくて集中できない!」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
それでも、保育園や習い事等で子どもの送り迎えをしている人は、会社に通勤するよりは在宅勤務の方が楽と感じる時も多いですよね。
私はコロナ下になってから、在宅勤務をメインに働いてきました。会社の方針で出社が制限されていることと、小さい子どもが2人いて保育園の送り迎え等があるので、在宅勤務の方がありがたいなと感じています。
この記事では、自身の経験も踏まえて子どもが家にいても快適に在宅勤務ができるコツをご紹介します。
それでは、見ていきましょう。
目次
結論:少しの工夫で在宅勤務と子育てを両立できる!
結論から言うと、子どもが家にいて相手をしなければならなくても、少しの工夫をすることで在宅勤務と子育てを両立することは可能です。
私も以前は毎日出社していましたが、コロナ下になってから突然、在宅勤務がメインの働き方となり、当社は子育てとの両立に苦労していました。
会議をしていても子どもが部屋に入ってくる、集中して資料を作りたいのに子どもが遊びたい・構ってほしいと言ってくる…毎日そんな状況で発狂しそうなほどストレスを抱えてしまっていました。
このままではマズイと思い、同じく子育てをしている先輩社員に相談したり、自分なりに工夫をして今では子どもが家にいても集中して在宅勤務を行うことができています。
私が普段、在宅勤務で工夫していることをご紹介していきます。
子どもの面倒を見ながら在宅勤務をするための5つの工夫
子育てと仕事を両立させるための5つの工夫をご紹介します。
それでは、見ていきましょう。
自分が集中して仕事できる時間帯を把握する
まずは、自分が集中して作業できる時間帯がいつなのかを把握しましょう。
例えば、以下のような時間帯が考えられます。
・子どもが起きてくる前の朝の時間帯
・子どもが保育園・学校に行っている昼~夕方の時間帯
・子どもが寝た後の夜の時間帯
ご自身の生活スタイルに合わせて、多少まとまった時間が取れる時間帯を見つけましょう。
子どもが家にいても、お風呂に入っている時間、ご飯を食べている時間、寝ている時間は狙い目ですね。
パパ、ママの仕事中は邪魔しないでほしいことを子どもにお願いしておく
仕事中は邪魔しないでほしいことを、ちゃんと子どもにも伝えていますか?
子どもだって遊びたい、構ってほしいと真剣に訴えています。
コミュニケーションを取らず、一方的にストレスをぶつけてしまっていないでしょうか。
もちろん、一度伝えたからといってすぐに理解してくれる訳ではありません。
でも、パパ・ママが「今はお仕事でどうしても忙しいんだよ。ごめんね。お仕事が終わったら一緒に遊ぼうね」と伝えれば、納得してくれる時もありますよ。
子どもの気持ちも尊重しながら、自分の想いもしっかり伝えるようにしましょう。
夫婦で交代しながら子どもの相手をする
子どもにご飯を食べさせたり、お風呂に入れたり…どうしても仕事を中断して子どもの相手をしなければならない時はあります。
どうしても手が離せない状況なら、夫婦で交代しながら子どもの相手をしましょう。
お風呂はパパがいれてあげて、ご飯はママが食べさせる、といったように役割を分けるのも良いですし、1時間ずつ面倒を見るといった時間で区切る方法もあると思います。
あなたの生活スタイルに合った方法を見つけましょう。
スマホでできる仕事はスマホで行う
最近はスマホも進化してできることが非常に多くなっていますので、子どもの相手をしながら隙間時間を使ってスマホで仕事を進めるのもアリです。
メールやチャットの返信・資料の確認等、スマホでできることはスマホで済ませておき、細かい資料作成等のパソコンでしかできないことは後でまとめてパソコンで行うという方法もオススメですよ。
家事代行サービス/ベビー・キッズシッターサービスを活用する
3つ目のデメリットは、定期的にボールを掃除してあげないといけないことです。
構造上、どうしてもボールの下にホコリや汚れが溜まりますので掃除してあげる必要があります。
ただ、掃除は特に難しくなく、ボールを下から押し出して取り外し、ボール本体をティッシュや綿棒で噴き上げるだけです。
どうしても仕事が忙しく、子どもの相手をできなかったり、家事に手が回らない時は家事代行サービスやベビー・キッズシッターサービスを活用することを考えてみてはいかがでしょうか。
子育ても仕事も家事も完璧を目指してしまうと疲れてしまいます。というか、限りある時間ですべてを完璧にするのは無理だと思います。
家事はできる範囲で行い、できないときは家事代行サービスを活用する等、工夫しましょう。
家事代行サービスについては以下の記事にまとめていますのでご覧ください。
子育てと在宅勤務を両立させるメリット
家で子育てをしながら仕事もするのは大変ですが、以下に挙げたようなメリットもたくさんあります。
- 子どもの成長を近くで見守ることができる
- 子育てや家事を夫婦で分担できる
- 通勤時間がなくなる分、他のことに時間を使える
私個人としては、「子どもの成長を近くで見守ることができる」のが、とても嬉しく仕事の励みにもなっています。
今は毎朝子どもを保育園に送ってから仕事を始め、夜は一緒にご飯を食べて寝かしつけをする生活を送っていますが、もし毎日通勤していたら、子どもが家を出る前に起きて、夜子どもが寝た後に帰ってくる生活になっていたと思います。
子どもからするとパパに会えるのは休日のみになってしまいます。子どもと過ごす時間をたくさん作れるのは在宅勤務の大きなメリットだと思います!
まとめ
在宅勤務と子育てを両立する工夫について紹介しました。
「もっと効率よく働いて、子どもと過ごす時間を増やしたい」と考えている方は、紹介した方法のうち、どれかひとつだけでも実践してみてください!
家事の効率化には家事代行サービスの活用もオススメなので、下に参考リンクも貼っています。
皆さんが快適な毎日を送られることを祈っています!